2025年4月1日

〇計画策定の目的

  地球温暖化対策をめぐる国内外の動向や本町の地域特性を踏まえ、本町が2050年

 カーボンニュートラルを実現するために必要となる施策を定めるとともに、地球温暖化

 対策を町民・事業者・行政の各主体それぞれが協働しながら推進していくことを目的と

 して策定します。

 

〇計画期間

 令和7年度(2025年度)から令和12年度(2030年度)まで

 ※2050年カーボンニュートラルの実現を見据えた計画として位置づけます。

 

〇温室効果ガスの排出量削減目標

 2030年度までに、2013年度比で46%削減を目指します。

 

〇再生可能エネルギーの導入目標

 2030年度までに、太陽光を中心として4.9MWの新規導入を目指します。

 

〇脱炭素社会の実現を目指した施策

 1.再エネ設備や蓄電池の導入促進

 2.省エネ設備の導入促進

 3.ZEH/ZEB化の促進

 4.EV/FCV等の次世代自動車の導入促進

 5.脱炭素型地域公共交通の維持・確保

 6.環境に優しい観光の促進

 7.吸収源の適切な保全と確保

 8.4R運動の促進

 9.町民・事業者の環境意識の醸成

 

 岩美町地球温暖化対策実行計画(区域施策編) 令和7年4月策定

  表紙( 728KB)   本編(6425KB)   資料編(5566KB)

  概要版(3093KB)