<平成28年11月開催>
「協働のまちづくり事業」予算会議における意見・提案の公表
平成29年度予算に係る
「協働のまちづくり」予算会議において発表された意見・提案が、予算編成の段階ごとにどう検討されているかを公表します。
    
        
            | ★ | 検討段階 | 更新日時 | 
        
            | ★ | 発表された意見・提案 | 平成28年11月26日 | 
        
            | ★ | 担当課の予算要求 | 平成29年1月4日 | 
        
            | ★ | 企画財政課長査定 | 平成29年1月20日 | 
        
            | ★ | 町長裁定 | 平成29年2月8日 | 
        
            | ★ | 平成29年度当初予算(議決) | 
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意見・提案の検討状況 (発表された意見・提案の公表)
検討状況は、それぞれの意見・提案ごとにPDFファイルで掲載しています。 
 検討結果説明シート(見本)
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            | テーマ1 みんなで地域を創り いつまでも楽しく暮らせるまち ・協働のまちづくりの推進
 ・移住定住の促進
 ・安全で安心なまちづくり
 ・健全な行財政運営
 | 意見番号 1~2
 
 意見番号3
 意見番号4
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            | テーマ2 ふるさとを想う心を育み 心豊かに暮らせるまち ・学校教育の充実
 ・社会教育の充実
 ・人権尊重社会の推進
 | 意見番号 5 
 
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            | テーマ3 みんなで支え合い 健康で安心して暮らせるまち ・結婚の促進
 ・子育て支援の充実
 ・保険・医療の充実
 ・福祉の充実
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 意見番号 6~7
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            | テーマ4 美しい郷土を守り 地域の産業が栄えるまち ・農林業の振興
 ・水産業の振興
 ・6次産業化の促進
 ・商工業の振興
 ・生活基盤の充実
 ・環境にやさしいまちづくり
 | 意見番号8~9 
 意見番号 10
 
 
 
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            | テーマ5 豊かな資源を活かし 観光と交流で賑わうまち ・魅力あふれる観光地づくり
 ・山陰海岸ジオパークの活用
 ・交流の推進
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 意見番号 11~12
 
 
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テーマ1 みんなで地域を創り いつまでも楽しく暮らせるまち (意見番号 1~4)
地域おこし協力隊が地元と共に行った事業が、任期満了後にも継続できる体制(協力隊が望むのであれば留任又は再任できる制度など)を考えてほしい。
 
行政懇談会を行う地区、行わない地区があり行政の取り組みを知らない方が多く見受けられると感じる。自治会等の要請がなくても町の方から積極的に行政懇談会を開催してほしい。
水はけが悪く、雨天時車からの泥はねがひどい。道路の改良を県などへ働きかけを、併せて雨天時徐行の励行を検討してほしい。
  
 
自主財源を求めるいい機会なので、県外におらえる岩美町出身者などの方々にPRしてもらえるよう、懇談会などで町民にふるさと納税についてわかりやすく説明してほしい。
 
テーマ2 ふるさとを想う心を育み 心豊かに暮らせるまち (意見番号 5)
岩美高校魅力化推進室を設けて各団体で情報の共有化をしながら、魅力化への人材投資、産官学の交流、高校生議会などの取り組みを行えば更なる成果につながるのではないか。
 
 
テーマ3 みんなで支え合い 健康で安心して暮らせるまち (意見番号 6~7)
人間ドッグの申し込みが多数の場合、抽選で行うと募集要項に記載されている。現在の枠を増やし、申込者すべて受けられるよう予算措置してほしい。
 
 
町民が健康寿命の延伸や要介護者増加の抑制のために、岩井温泉を有効活用できるよう、町の援助により、年間パスポート制度や町内者用低料金の設定を行ってみてはどうか。
 
 
テーマ4 美しい郷土を守り 地域の産業が栄えるまち (意見番号 8~10)
地元企業等の技術を用いて先進的な有害鳥獣対策モデル事業を作って、安心して農業に取り組めるようにしてほしい。
 
山林が荒れているが、山林の管理ができる方法を考えてほしい。
 
 
アイデアを持つ人を募ってそれを実現していく仕組みづくり(商品開発研修生制度、相談窓口の開設、専門家を招いての研修会など)を行ってほしい。
 
 
 
テーマ5 豊かな資源を活かし 観光と交流で賑わうまち (意見番号 11~12)
たくさんの来客者に対して映像のみではなく、その他の観光情報(遊覧船の出向状況など)を伝える拠点として整備してはどうか。観光協会の委託業務の一部として行ってはどうか。(休日にガイドクラブの常駐など)
 
今年から就航開始となった米子空港の香港線や、再来年度の韓国冬季五輪開催が予定されている韓国への境港からの定期貨客船もあるなか、岩美町の観光PR方法など考えてほしい。