<平成23年12月開催>
  「協働のまちづくり」予算会議における意見・提案の公表
平成24年度予算に係る
「協働のまちづくり」予算会議において発表された意見・提案が、予算編成の段階ごとにどう検討されているかを公表します。
    
        
            | ★ | 検討段階 | 更新日時 | 
        
            | ★ | 発表された意見・提案 | 平成24年1月19日 | 
        
            | ★ | 担当課の予算要求 | 平成24年1月30日 | 
        
            | ★ | 企画財政課長査定 | 平成24年2月10日 | 
        
            | ★ | 町長裁定 |  平成24年3月6日 | 
        
            | ★ | 平成24年度当初予算(議決) |  平成24年3月22日 | 
    
意見・提案の検討状況 (発表された意見・提案の公表)
検討状況は、それぞれの意見・提案ごとにPDFファイルで掲載しています。  
 検討結果説明シート(見本)
 検討結果説明シート(見本)
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  テーマ2 教育のまちづくり (意見番号 1~4)
 テーマ2 教育のまちづくり (意見番号 1~4)
町民体育館2階の利用にあたり、壊れて使用できない設備があるが、整備予定はどうなっているのか。
 
 
県は、来年度から小中学校全クラスを35人学級にする方針のようだが、町もその方向で向かうのか。その場合、県の方針である35人学級と現在、町独自で進めている30人学級との差はどうするのか。
また、30人学級を全学年に適用する場合、教室が足りず物理的に不可能な小学校もあるようだが、対応方針はあるのか。
 
 
町民体育館について、修繕が必要な個所(器具庫の床、アリーナの仕切りネット等)や使用不能な備品(卓球台等)がある。備品類全般を点検していただき必要に応じ整備していただきたい。
  
 
冬場の町民体育館利用にあたり、高齢者が利用しやすくなるように寒さ対策をお願いしたい。
 
 
  テーマ4 ジオパークの活用など観光振興 (意見番号 5~17)
 テーマ4 ジオパークの活用など観光振興 (意見番号 5~17)
城原海岸に、常設のジオパークガイド詰所と観光案内所を設置してはどうか。
 
 
町の観光ポスターなどを見ると、古い写真(岩井温泉等)を使用しているものが目立つ。PR広告のイメージチェンジを図り、近代的なセンスで目を奪うようなデザインにすべきではないか。
 
 
都市との交流、移住定住、ジオパークなどの要素を含んだ事業である「陸上ブルツーリズム」の開催について、平成24年度も引き続き実施したいので、町の補助をお願いできないか。
 
観光協会において、観光ルートや交通手段、観光スポットなど観光客のニーズに細かく対応できる案内をしてはどうか。
 
遊覧船のコースは、観光客の希望に応じたコースをオプションで設定してはどうか。また、町の補助により、新温泉町の遊覧船組合とタイアップし居組、浜坂の海岸にも相互乗り入れできるようにならないか。 
 
観光会館の駅側に設置してある観光看板が、片面真っ白で活用されていないので、ジオパークなど町をPRする広告を掲載してはどうか。
 
県外では、山陰海岸ジオパークの認知度は低いので、岩美町を再度訪れてもらえるような観光スポット等を凝縮したプランを立てて観光業者に売り込み大々的に岩美町を宣伝してもらってはどうか。
 
各観光スポットに自動音声ガイダンスを設置してはどうか。
 
岩美町には多くの観光スポットがあるが、それぞれが点で存在しており、線で繋げるコーディネーターがいない。協議会を立ち上げるなど人が集まる機会を提供し、各観光スポットを繋げる取組を進めてもらいたい。
 
ボンネットバスを町内で周遊させて、海と山を繋ぐ手段として使えないか。
 
観光会館では、レンタル自転車が利用できることを広くPRしてはどうか。
 
 
  テーマ5 その他 (意見番号 18~28)
 テーマ5 その他 (意見番号 18~28)
通学などで自転車を利用する人は多いが、自転車保険に加入している人は少ないので、町が自転車保険への加入促進に対する取組みをしてはどうか。
 
 
大谷浄化センターについて、自然災害に備えた予算対応を検討したいただきたい。
 
 
防災行政無線放送の内容がいつでも確認できるように、専用のフリーダイヤルで聞けるようにしてはどうか。
 
 
ホームページの情報を閲覧できる方は限られているので、新着情報だけでもフリーダイヤルで音声放送してはどうか。
 
 
限られた予算をより効果的に執行するために、課の枠を越え、農業、漁業など各分野を融合させた事業を展開していく仕組み作りができないか。
 
 
環境美化条例には、「条例に違反した者に対して公表・過料を科することがある」と定められているが、具体的な対応方針を示すべきではないか。また、「環境美化宣言のまち」などのPR看板を設置してはどうか。
 
 
可燃ごみの中から「生ごみ」を分別できないか。そうすれば、町が大規模なコンポストを設置、プレスで生ごみの水分を減らす仕組みを作ることなどでゴミの減量化や環境への配慮に繋がる。
 
 
地区外からのゴミの持ち込み防止のために、ごみステーションをガラス張に改良することはできないか。
 
 
全国的に生活保護受給者の増加が叫ばれる中で、そういった方々に休耕田を活用してもらえるような取組はできないか。
 
 
災害の少ない地域ということを前面にPRし、企業誘致を図ってはどうか。
 
 
町の活性化に繋げるために、プロ(専門家)の講師を招いて講演会を定期的に開催してはどうか。また、DVDによる講演や貸し出しを行うのも良いのではないか。 例として、仲島正教氏、清水武司氏、太田房江氏を提案する。
 
 
 
    
        
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