マンホールカードとは、下水道広報プラットホーム(GKP)(事務局:公益社団法人日本下水道協会)が企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテムです。全国的な下水道広報活動の一つで、GKPと各自治体とが共同して作成し無料で配布しています。
マンホールカード第一弾の配布が平成28年4月1日から始まり、第7弾まで301自治体342種類のカードが登場しています。岩美町においても、マンホール蓋に国の名勝「浦富海岸」をデザインしていますが、その高い水質と透明度は、下水道によって守られていることを皆様に改めて知っていただくきっかけになるよう、第四弾の企画に参画しました。
本町のマンホールカードは、平成29年4月3日から道の駅 きなんせ岩美にて配布しております。
マンホールカードの企画の詳細は、下水道広報プラットホーム(GKP)ホームページでご確認ください。
岩美町のマンホールカード
本町のマンホールには、浦富海岸の中でもひと際美しい「城原海岸」の景観と、町木の「松」がデザインされています。これは、平成4年から始まった公共下水道(大谷処理区)の工事の際にデザインされたものです。カラーのマンホール蓋は、公共下水道(浦富処理区)を整備する際に、浦富海水浴場から牧谷海水浴場に沿って走る道路に設置されました。