乳幼児健診
 
赤ちゃんが健康に順調に育っているかを調べ、病気の有無や発育の心配事を出来るだけ早期発見・治療したり、赤ちゃんそれぞれにあった子育てのアドバイスをしたりするのが健康診査です。健診の場には医師・保健師・栄養士・保育士・心理相談員などがおり、赤ちゃんが健康に育つためにともに考え、必要な応援をします。

健診の種類には、3~4ヶ月・6~7ヶ月・9~10ヶ月・1歳6ヶ月・3歳・5歳があります。
3~4ヶ月・9~10ヶ月 医療機関にて個別健診
6~7ヶ月・1歳6ヶ月・3歳・5歳

すこやかセンターにて集団健診

【集団健診の内容】

◇6~7ヶ月健診

絵本の読み聞かせ・問診・身体計測・小児科診察・育児相談・栄養相談

 

◇1歳6ケ月健診

問診・身体計測・小児科診察・歯科健診・歯科相談・フッ化物塗布(希望者)栄養相談・育児相談・心理面等の相談

 

◇3歳児健診

問診・身体計測・小児科診察・歯科健診・歯科相談・栄養相談・視力検査・尿検査・心理面等の相談

*視力検査では、屈折検査機器(スポットビジョンスクリーナー)による屈折検査も行います。屈折異常や斜視などを早期に発見し適切な治療につなげることが重要です。

◇5歳児健診

問診・集団遊び・視力スクリーニング検査・小児科診察・就学に向けての講和・心理面等の相談


集団健診の日にちは、広報や無線などで確認してください。対象のお子さんには、通知をします。

6歳児歯科健診
最初に生える大人の歯(6歳臼歯)をむし歯から守るために、歯科健診とフッ素塗布を行います。対象は、保育所(園)の年長のお子さんです。

日にちは、広報や無線で確認してください。対象のお子さんには、通知をします。