3月2日(木)、中小企業地域資源活用促進法に基づき、山陰松島遊覧㈱が中心となって進める「地域産業資源活用事業計画」が国の事業認定を受けたことから、岩美町役場で認定書交付式を開催しました。
また、この法律に基づき、地域資源のPRと町内事業者の支援を図るため、『「山陰海岸ジオパーク」を活用した着地型・体験型ジオツーリズム』をふるさと名物として応援することを宣言いたしました。
これにより、町内事業者が行う山陰海岸ジオパークを活用した観光推進の取組みを積極的に支援し、観光産業の振興と地域の活性化を図ります。

①地域産業資源活用事業計画
『山陰海岸ジオパークを舞台とする着地型観光「ジオツーリズムとっとり岩美」の
開発と販路開拓』
②ふるさと名物応援宣言
『「山陰海岸ジオパーク」を活用した着地型・体験型ジオツーリズム』(PDF)
ふるさと名物応援宣言とは、地域産業資源をテコにした地域活性化の取組みの一環として、地域活性化の推進力となり得る地域資源を町が「ふるさと名物」として特定し、地域を挙げて応援することを宣言するものです。
<目的・効果>
・地域資源のPRによる認知度向上とジオツーリズムの誘致
・町内企業によるジオパークを活用した事業の活性化、異業種連携
・町内企業が地域資源を活用して行う事業への補助金の優先採択
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