8月16日から20日にかけて、武蔵野市家族ふれあい自然体験事業が行われ、岩美町の友好都市である東京都武蔵野市の家族(12家族38名)が鳥取県東部で自然体験を行いました。
16日、17日は、海岸部での体験の担当となっている岩美町を舞台に、宿泊先の浦富の民宿を拠点にしながら、遊覧船の乗船、海水浴、岩井温泉、貝がらを使った創作体験など、海の体験を満喫しました。
参加者は、岩美町の豊かな自然に感動し、特に海の美しさには大きな歓声をあげていました。
滞在中に行った数々の自然体験に参加者の皆さんも満足されたようで、帰りの空港では「絶対また来ます!」と話されて、帰路につかれました。
▲鳥取砂丘コナン空港での出発オリエンテーション後の集合写真
▲浦富海岸島めぐり遊覧船に乗船。この日、沖ではうねりが強く、激しい航海となりました。
▲渚交流館にて貝殻を使った創作体験。思い思いの貝殻やビーズを使って作品をつくりました。
▲牧谷海水浴場での海水浴。波が高く中止になったシーカヤック体験に代えて海水浴を楽しみました。
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