隊員紹介
第5期 協力隊/ 笹井 大作
約25年間岩美町に通い続け移住を決意。田後漁港から魅力を発信!
2017年9月から田後漁港にやってきた新しい協力隊。
魚釣りやシーカヤック、サーフィンなどのマリンスポーツが好きで、約25年前から岩美町に通い続けるうちに「岩美町に住みたい」と思い、協力隊へ。
主に田後漁港を拠点に海産物加工技術の継承や、地域資源を生かした商品開発、既存商品の販路拡大などに取り組み、「地域のつながりを大切にし、新しいアイディアと工夫で岩美町を全国に発信していきたい。」 と決意をし、漁港の方々と共に活動をします。
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第5期 協力隊/ 横山 貴俊
美しい海に魅かれて家族で移住。食を通じて岩美町の魅力を発信!
第4期 協力隊/ 藤田 妙子
家族3人で岩美に移住。岩美高校の更なる魅力アップを目指す。
第4期 協力隊/ 則定 希
自然豊かな岩美に誘われて。アウトドア好きのアクティブガール。
2016年5月から網代地区にやってきた協力隊。漁村の原風景が残る地域で、水産品加工技術の継承や地域資源の6次産業化など、新たな生業の創出を目指しています。
網代地区に住みながら、3年後の定住に向けて地域密着で活動中。
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第4期 協力隊/ 落合 寿美
アニメFree!がきっかけ。若い力で道の駅「きなんせ岩美」を活性化。
第3期 協力隊(卒業生)/ 島本 理代
フットワークの軽さはピカ1、パワフルガール
第2期 協力隊(卒業生)/ 間渕 武志
大羽尾に新たな海人
2014年6月から地域おこし協力隊として岩美町に 移住し、空き民宿だった大羽尾の「昭和民宿『龍神荘』」を再オープンさせました。
就任早々に経営を再開し、独自の宿泊プランの提案やSNS・ブログ等のネットを活用した宣伝を精力的に行っています。
その他にも漁業権取得やわかめの養殖、ダイビングのインストラクター等、幅広く活動を広げています。
地域の行事には積極的に参加し、困りごとがあったらお助けするなど、地域貢献も進んでしています。
卒業後も岩美町に定住して引き続き民宿を経営しつつ、漁師としての活動も行っています。また、夏フェスを企画・実行したり、町の移住アドバイザーとして移住相談会に参加するなど、民宿経営だけでなく様々な地域の活性化に向けて取り組んでいます。
【昭和民宿「龍神荘」ホームページ】
http://ryuzinsou.com/
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第1期 協力隊(卒業生)/小林 晶
浦富海岸の民宿に新しい風
2013年7月から地域おこし協力隊として岩美町に移住した後、浦富海岸にある空き民宿を活用し、2014年春に「旅人の宿NOTE(ノート)」をオープンさせました。
まず、長年使われていなかった民宿の掃除や片付けから始まり、開業へ向けてのプラン作成や、現役の民宿へ研修に訪れ、接客や料理、仕入れについて勉強するなどして料理の腕に磨きをかけてきました。開業準備には町内の民宿経営者や観光協会、商工会など多くの方々にご協力をいただきました。
卒業後も岩美町に定住して引き続き民宿を経営し、地元の海鮮を活かしたスペイン料理を提供しています。
その他にも岩美町のPRイベントや料理発表会などにも積極的に参加し、民宿経営だけでなく様々な地域の活性化に向けての取り組みや支援も行っています。
【旅人の宿NOTE ホームページ】
http://note-iwami.com/
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第1期 協力隊(卒業生)/岩田 薫
岩美町の“どんづまり”に新しい息吹
2013年7月から地域おこし協力隊として岩美町に移住した後、鳥越・どんづまりハウスの再生支援担当を担当。近隣集落の有志の方々と協力し、どんづまりハウス再開に向けてプラン作成、お店づくりに取り組みました。
建物の掃除や修繕から取り掛かり、大雨で倒れた大木を利用して新しいテーブルや看板を手作りしたり、地元産品を使った料理メニューを試行錯誤して作ったり。2013年秋にはプレオープンを果たし、試食会などを重ねてきました。
これまでどんづまりハウスを切り盛りしてきた鳥越の方々や周辺集落の方々からご意見を伺いながら、2014年春にリニューアルオープンしました。
卒業後も岩美町に定住し、地域活性化団体うみねこ舎の一員として移住者の相談等にも応じています。
【うみねこ舎】
http://www.umineco-sha.com/
【どんづまりハウス ホームページ】 http://iwamitorigoe.wix.com/donndumarihouse
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第1期 協力隊(卒業生)/田中泰子
岩美町の観光を盛り上げる 新たな“キーパーソン”
2013年7月から地域おこし協力隊として岩美町に移住した後、岩美町観光協会のスタッフとして新規民宿経営者に対する支援活動を中心に、既存民宿の活性化や岩美町を盛り上げるための様々な活動を行いました。
着任後は観光客で賑わう夏の民宿へ出向き、民宿業の現状把握や経営について勉強。新規民宿経営者である小林隊員に研修の場を準備するなどしてきました。
また、TVアニメ『Free!』ファンの受け入れ態勢を充実させるため奔走。情報発信やイベントでのPR活動、限定グッズの販売、マップの作成、コスプレ用の更衣室の提供など、地元の方々とも協力しながら取り組みました。
卒業後も岩美町に定住し移住体験施設「TACOBUNE」を運営しながら、うみねこ舎の一員として移住者の相談等にも応じています。
【TACOBUNE ホームページ】
http://tacobune.com/
【うみねこ舎】
http://www.umineco-sha.com/
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