1 日時 平成27年2月24日(火)
2 会場 役場2階ミーティング室
3 議題
・テナント事業者、町民からの出資について
・農産物直売等のイベントについて
4 経過
(1)説明事項等
・種類株式の設定等について
・事務手続の流れについて
・農産物直売所イベント作物について
・手作り加工品出荷計画について
・道の駅の機能強化について(太陽光発電、電気自動車急速充電器、災害用トイレの
整備)
(2)委員の発言等
・設立時出資団体に配当がないのはなぜか。
⇒地域産業の振興の観点から設立するものであり、剰余金が生じた場合には、
施設の修繕や機能の強化にまわしたいという考え方。
出資しやすい金額はどうだろうか。
・株主が増えると管理は当然ながら煩雑になるが、多くの町民が株主となっている
事例もある。
・町民参加といいながら、金額で制限するのはどうか。町民の参加、関わりを求める
出資であるなら、1口1万円からでもできるようにするべきではないか。
・出資だけが参加ではない。最大の参加は「消費(購買)」。
・サポーターは多いほうが良いが、株主は少なくても良いのではないか。
⇒配当はないが、例えば1口10万円で応援してやろうという精神で、参加して
欲しい。取締役会で議論することにする。
・配当が無いのであれば、町民の出資については、元本は保証してあげてほしい。
・888会員でなくても道の駅に出荷できる仕組みを整えること。
・JAの出荷規格に合わないものは出荷できなのか。
⇒数や大きさが揃っていなくても出荷していただける。
・出荷カレンダーが必要。必ず要る作物は、予め掲げておかなければいけない。
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