近年の想定を超える洪水等へ対応するため、鳥取県では平成30年9月に洪水浸水想定の見直しを行いました。
これは、平成27年5月の水防法の一部改正により、県内の洪水予報河川・水位周知河川について、想定できる最大規模の降雨に対する洪水浸水想定区域を指定し、公表することが義務付けられたことを受け、行われたものです。
これにより、従来の計画規模(50年~100年確率)の降雨による浸水想定に加え、想定最大規模の降雨に対する浸水想定区域図が追加されました。
岩美町でも、蒲生川、小田川流域について、新たな浸水想定区域図が発表されました。
岩美町内の洪水浸水想定図は以下のとおりです。
岩美町 洪水浸水想定区域図
鳥取県が発表した県下全体の詳細は、こちらをご覧ください。
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