1月8日、これまでの成人式に当たる「二十歳のつどい」を中央公民館いわみんホールで開催し、対象者128名のうち71名が出席しました。
会場には、本年度二十歳を迎える華やかな振袖やスーツ姿の若者が集まり、友人との久しぶりの再会を喜び、新しい一歩を踏み出しました。
式典では長戸町長が「二十歳を迎え名実ともに大人として認められる。一層の自覚を深めながら社会の様々なことに関心を持ってチャレンジし、自分自身を高めていかれることを期待している」と激励しました。
一同を代表して謝辞を述べた中村尊哉さんは「切磋琢磨し共に歩んできた仲間たち、温かく見守ってくださった地域の方々、大切に育ててくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様からの教えをもとに社会のお役に立てるよう精進してまいります」と二十年間の感謝と今後の決意を語りました。
式典後には、実行委員の皆さんが企画・運営する記念行事が行われ、お祝いに駆けつけた中学時代の恩師から温かいメッセージが贈られたほか、中学校当時を振り返るスライドショーの鑑賞やビンゴゲームを行い、旧交を温めました。
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