平成23年第6回9月定例会

町長提出議案

議案番号

件名及び概要

結果及び議決年月日

賛否の

状況

61

災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正

(概要)

 災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に兄弟姉妹を追加しました。

原案可決

平成23914

全会一致

62

町立本庄スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正

(概要)

 町立本庄スポーツ施設のうち遊びの広場の設置に伴い野外運動場の用途を廃止しました。

原案可決

平成23914

全会一致

63

町立遊びの広場の設置及び管理に関する条例の設定

(概要)

 旧本庄小学校運動場敷地に「遊びの広場」を設置し、適正に管理するため、この条例を設定しました。

 名 称:遊びの広場

 所在地:岩美町大字新井 

原案可決

平成23914

全会一致

64

保育所の設置等に関する条例の一部改正

(概要)

 現在休所中の田後保育所及び網代保育所を廃止しました。

原案可決

平成23914

全会一致

65

環境美化に関する条例の設定について

(概要)

 町民、事業者、土地所有者等及び町が一体となって、空き缶等のポイ捨て防止、犬のふん害防止及び清掃その他環境美化に取り組むことで、本町の美観の保持及び快適な生活環境の保全に努めます。

原案可決

平成23914

全会一致

66

平成23年度一般会計補正予算(第3号)

(概要)

 既定の予算に83,713千円を追加し、予算総額を5866,844千円としました。

 歳出の主なもの

・岩美北小学校排水溝改良事業費        4,200千円

・岩井グラウンドゴルフ場改修事業費       1,141千円

・平成23年災農地農業用施設災害復旧事業費
       2,800千円

・水産物流通対策支援事業費          3,652千円

・「打って出る」とっとり応援事業費        2,000千円

・消防災害補償組合負担金           13,133千円

 歳入の主なもの

・固定資産税                13,000千円増額

原案可決

平成23914

全会一致

67

平成23年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

(概要)

 既定の予算に、19千円を追加し、予算総額を1417,665千円としました。

原案可決

平成23914

全会一致

68

平成23年度公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

(概要)

 既定の予算に8,778千円を増額し、補正後の合計額を478,863千円としました。

 主なもの:公共下水道大谷処理区の管渠工事に伴う工損補償費の措置

原案可決

平成23914

全会一致

69

平成23年度介護保険特別会計補正予算(第1号)

(概要)

 既定の予算に20,345千円を増額し、補正後の合計額を1369,138千円としました。

 主なもの:前年度繰越金の基金積み立てなど

原案可決

平成23914

全会一致

70

平成23年度水道事業会計補正予算(第1号)

(概要)

・収益的収支予算

 既定の予算に4,630千円を増額し、補正後の合計額を252,177千円としました。

 主なもの:5月10日発生の水道事故にかかる応急復旧費用など

原案可決

平成23914

全会一致

 

 

請願・陳情等審査結果

番 号

 

件    名

 

結果

賛否の状況

備  考

陳情

19

住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情

不採択

 

賛成 

議長を除く9名

反対

田中議員

(不採択理由)

 地方分権を進めるためには、国の事務及び組織の見直しは必要である。

陳情

第2号

陳情書

不採択

全会一致

 本町議会で審査すべき内容とは考えられない。

陳情

第5号

地方財政の充実・強化を求める陳情

採択

全会一致

 

陳情

第6号

ポリオ不活化ワクチンの早急な導入について意見書提出を求める陳情

趣旨採択

全会一致

 

陳情

第7号

岩美町一般廃棄物処理計画の策定についての陳情書

不採択

全会一致

 既に廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、平成29年度を目標年度とする岩美町一般廃棄物処理計画の基本計画を策定し、同基本計画に基づく実施計画を毎年度策定、実施している。

陳情

第8号

「合理化事業計画」の策定についての陳情書

不採択

全会一致

 陳情者の構成員の一は、その代表取締役が刑法第130条の罪を犯し、懲役1年の刑に処せられたことにより、廃掃法の既定により浄化槽清掃業を不許可とされた者であり、一は自ら一般廃棄物収集運搬業の廃止届を提出した者である。したがって、下水道の整備等に伴う一般廃棄物等の合理化に関する特別措置法に規定する一般廃棄物処理業等の業者に該当しない。したがって、実情を打ち明け願う事を本旨とする陳情者に該当しない。

陳情

第9号

陳情書

不採択

全会一致

 陳情書に記載されている内容が、事実に反する。

陳情

10

「合特法」に基づく「代替業務」の陳情について

不採択

全会一致

 陳情第8号と同理由による。

陳情

11

し尿収集運搬料金の改定について(陳情)

不採択

全会一致

 現行のし尿収集運搬料金は、公共料金として適正である。