確定申告はe-Tax を利用しませんか?


平成27年分の所得税の確定申告書の提出を、納税者本人の電子署名及び電子証明を付して、平成28315日までにe-Tax(国税電子申告・納税システム)で行うと次のようなメリットがあります。

 ○医療費の領収書や源泉徴収票等添付書類の提出等が省略できます。
  ただし、申告期限から5年間は書類の提出又は提示を求められることがあります。

 ○還付金がスピーディーに!
  e-Taxで申告された還付申告は、早期処理しています。(3週間程度に短縮)

e-Taxを利用するには、電子証明書入り住基カードまたは個人番号カードの取得が必要です。(電子証明書入り住基カードの新規発行・更新につきましては、平成27年12月22日をもって終了しました。)
電子証明書とは、住民が安心してインターネットを通じて国や地方の行政機関が行う電子申請・届出等の行政サービスを受けるために利用するもので、都道府県・市区町村からは個人向けに「公的個人認証サービス」による電子証明書が発行されています。




    個人番号カードの取得方法

     通知カードと一緒に送付されている『個人番号カード交付申請書』にご本人の顔写真を貼り、返信用封筒        に入れ、郵送で申請します。  

   個人番号カードの取得方法の詳細についてはこちらへ
  
   
    なお、個人番号カードの申請は殺到する恐れがあり、交付に日数を要する可能性がありますので、
 お早めにお願いします。

 

  他に準備していただくもの

  「公的個人認証サービス」の電子証明書は住基カードの中に入れますので、ICカードリーダライタ
  
という住基カードの情報を読み取るための装置をご準備ください。
  ICカードリーダライタは、家電量販店やインターネット販売で購入できます。
  
(参考価格:2,5004,000円程度。カードの種類等により異なります。)

 

 ■詳細な情報については、以下の関連リンクをご覧ください。

       ・住基カード関連        総務省 住民基本台帳カード総合情報サイト
       ・電子証明書関連       
公的個人認証サービスポータルサイト
       ・ICカードリーダライタ関連   公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会
       ・e-Tax関連           国税庁 電子申告・納税システム(e-Tax)ホームページ
       ・確定申告関連         国税庁 確定申告特集ページ